チャンピオン

僕も雑誌の批評にチャレンジしてみたいと思ふ
人生チャレンジだもんね
 
チャンピオンは本当によくできた漫画だと思ふ
 
グラビアでいきりたった第2の体が
浦安鉄筋家族を読んだ頃には冷めている
 
そしてグラップラーばきを読んだ頃には
ある種の感動が芽生えている
 
わんだふぉー
わんだふぉー
 
うん、読むものはそれしかないんだけどね
でも昨日TAKT君に僕はチャンピオンをもらってしまったので
色々読んでみたけど
 
僕が言いたいことはひとつだよ
 
公の道端で会いたい女のコとぶつかって
女のコと一緒に倒れてなおかつ女のコの胸がはだけて
そのたわわな胸を揉んでしまっている確率Pは
 
P < 0.721 × 10の-72107210721072107210721乗
 
ということで
つまりはそんなことが起こるのは
おなひーを何度しても僕らがたどりつけない境地が描く範囲Wの中に含まれるので
 
それを越えてしまう漫画というものは
素晴らしいものですね
 
わんだふぉー
わんだふぉー
 
僕はその漫画に
感謝の涙を禁じえなかった