僕はなぜか
炎天下の空の真下に立っていた
そして僕はなぜか
影を避けながら歩きはじめた
なんとなく
日焼けするかな、と思ってやった僕の行動は
愚行だった
普通に暑すぎて心も身体も息子もげんなりだった
コンビニに入った
クーラーが効いていて寒すぎた
小一時間そこでぼーっと雑誌を読んでいると
僕は腹が痛くなった
さっそうと家に帰り
僕の現実世界での夢物語は
1時間そこらで終わりをつげた
良いこと
あったよね、、
今日は良いこと
あったよね、、、
よしひとはパルプンテを唱えた
オロロロォーン
オロロロロロロォオーン
心の叫びがこだました