昨日

D井先生のらいヴに行ってきました
 
最初のかむら君のテンションが宇宙的で
「単振動はコウダヨォ!!」
「手首返さないカラァアア」
「フレミングの法則ゥウウ」
とか
相当に痛めつけられ
すでに僕の体がボロボロとなりそうな時に
Akisuke君が来たので
救いの神がいることを知りました
 
そしてライヴが始まると
そこはもう新世界
 
最初の4つぐらい期待以上のものが展開され
かむら君が寝ようとした今まさにそのとき
 
5つめのバンドが現れた
 
ギター1は中国四千年の匂いを漂わせた「リー」(命名
そしてさらにギター2は
くりーむしちゅうの上田とアントニオ猪木を足して2で割ったような「タイツ」(実あだ名)
 
さらにボーカルのテンションが宇宙的で
ライブには必ず一人いるような
空回って浮いているのをテンションでカバーできる男だった
 
僕はテンションでカバーできず
ただただ浮く男なので
正直うらやましかった
 
リーのギター奏法に中国四千年の歴史の厚みを感じ
タイツのギターにアントニオ猪木のようなアグレッシブさと上田のような繊細さを感じ
ボーカルは人間の壁をつくっていた
 
Taku Akisuke 僕のテンションは絶頂的に上がり
かむらのテンションは絶頂的に下がり
 
そこでむかえた最後のバンド
 
われ等がD井先生率いる
「orpheus」 
ライブのパンフレットに
 
「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!」
 

 
「orz」

「OTZ」
 
が使われていて
異色を放っていた
圧倒的なバンドが
 
ついに登場したのである
 
すでにそのバンドはorpheusじゃなくて
「orz pheus」でいいんじゃないか
 
とかどうでもいいことを思いながら
演奏が始まると
 
みんなその圧倒的な演奏に息を呑んだ
 
ギターがドリュレドリュレって感じですでに指が地球の人ではない
あれな動きをしていて
こいつはベッドの上でも相当なテクニシャンだと童貞は思った
 
われ等がD井先生と
ボーカルの人がハモってて
キーボの音がそれを追い
熱さに酔いしれるなか
 
ベースの人の表情は
安定して( ゜Д゜)って感じで
 
ドラムの人の表情は
安定して周りを威嚇していた
 
こいつら、、
 
やるやつですわね、、!
 
ついうっかりかあどきゃぷたあさくらの
ともよちゃんの台詞がでるぐらい
僕はうろたえた
 
それぐらい圧倒的だった
 
そしてライブも終わり
なぜか終わった後
Takuとかむら君がコスモを感じるテンションになっていた
 
それでなぜかあゆねとゆずが合流し
飯を食って
帰宅して
帰宅しようとしたら
中野で産気づいて
分娩室にかけこんだものの
3室とも埋まってて
中の人を殺そうかと思いながら
ほんとに産み落としそうだったとき
やっとでてきて
あと3秒遅れてたら
 
「ウンコタレ」
 
と呼ばれかねなかったこの状況に深く感謝し
帰宅し
帰宅して
疲れて
寝た。