昨日

何年ぶりかわかりませんが、昨日
僕はみなみおおわさにいた
 
旧知の友と待ち合わせをする仲
30分遅刻するB君をよそに
僕とO西君とO田君はとりあえずマックへ行くことになった
 
いらっしゃいませー
 
ん、、あれ、、?
 
あれは、小学校の同級生ジャマイカ
 
やっぱり、ネームプレート、あってる
 
 
いっつぁみなみおおわさまじっく
 
僕はノリノリで話しかけることに決めた
 
「ご注文はー?」
 
「えっと、ベーコンレタスバーガーで」
 
「サイドメニューとお飲み物は?」
 
「サラダとコーラで、俺のこと覚えてる?」
 
 
「あぁ、、えっと、、、覚えてるよ!」
 
 
「うん、俺、松井ね」
 
 
そんなこんなで
僕のテンションはがた落ちなのですが
とりあえず顔とキャラは覚えてくれていたようで
 
あの頭のよかった
 
といわれ、とっさに
 
 
ごめんなさい
 
 
と口から出たのは今もなぜだかわからない
 
そしてメアドを置いて去ることを僕らは考えたのですが
名前も覚えてもらってなかったのにねぇ、、
と誰かがいい
 
それもそうだ
 
と、
僕は思いました
 
そしてメアドは渡すことなく
テンションは僕以外は上がり
みなみおおわさの団地へと僕らは繰り出したのです
 
ニュータウンとは
すばらしきかな
町全体が格式のある公園のような造りになっていて
ハイキングさながらに僕らは歩きました
 
懐かしさを覚え
感慨にふけるのと引き換えに
 
僕らの足はズタボロだった
 
とりあえず
2時間の間、5回ぐらいは休憩したような気がする
 
そしてカラオケなどに行った後
ぎゅーかくへと行きました
 
そして始まる始まる
男4人の同級生へのメール送信大会
 
僕はちなみに
友達がとても多く
 
1件しか知らないので
 
1件送ったあと
とりあえず携帯をいじっている振りだけしてました
 
ぎゅうかくを出た後
無駄に現地の友人に会いに行くことになりました
そして3人追加
 
僕は一人も昔仲良くはない
 
話題がない
 
そして
 
ヤンキー
 
 
 
都立だいがく、もとい首都大の中を
二人乗りの原チャリで颯爽と走り回るその姿
 
 
 
こだまするエンジン音
 
 
 
「あれ、なに?ほんと迷惑じゃない??」
 
そんな彼らの姿に送られる惜しみないエール
 
 
 
щ(゜Д゜щ)コイヨォ────!!!!
 
 
 
そんなこんなで
僕のみなみおおわさライフは終焉を迎えたのですが
 
収穫といえばその1件送信した人がまだ生きていて
電話したりで懐かしさを得たぐらいで
 
僕の中には無念という言葉が残り
僕の顔には悲壮という文字が浮かんでいました
 
あたい
 
もう耐えランないワ───!!!!!☆