金曜

午前の授業が終わり意気揚々とした雰囲気の中
アンリ君がRIKADAIに来ました
 
大学というものを知りたいとのたまっておられたので
始まる始まる大学案内
学食を回ったりして、最後に部室を見せることに
 
そこには授業中でも2人は常備されているので
その日は3人いました
 
先輩「おぉ!松井!」
ぼく「今友達に理科大案内中なんですよ」
先輩「おまえら意味わかんねぇな。俺意味わかんねぇやつ大好きだよ!いいから入れよ!」
 
あんり「ここ暑くないっすかぁ?」
 
ぼく「あぁ、、暑いね」
先輩「まぁこの東京大学物語でもよめよ!」
 
あんり「これえろくないっすかぁ?」
 
ぼく「あ、あぁ、そうだね」
先輩「まぁそういうもんだって!」
 
あんり「ほらやっぱ、えろーい!」
 
一同「・・・あぁ。。」
 
ほんとに
空気が読める男って
 
すごいな
 
と心から思ったので
とりあえず僕は部室にいることをやめた
 
僕のキャラはまた変なことになっているだろう
 
落胆の表情を隠せないまま
とりあえず僕らは御茶ノ水に行くことにした
 
カラオケ洋楽しばりとかやらされたけど
ほんとにめんど
 
 
楽しかった