昨日

講座があって
さあ、今日からまた新しいセンター向けの講座があるぞー
と、思って僕がすることといえば
 
隣の人が美人だった場合の時
迅速かつ適切な対処ができるように
入念なしみれーしょん
を行うのですが
 
いままで
あたったことはない
 
教室に入り、自分の座席へ
 
どきどき
 
・・・
 
おいうはなんでこんな席空いてんの人少なwww
隣とか別に誰もいねえじゃんうはおkwwww
 
そして
 
僕の目は虚ろ
 
あまりのショックから
いかに完璧な僕でさえ
ボールペンを落とすという失態をおかした
 
カシャン、コロコロ
 
そうしたら
僕はあることに気づいた
 
斜め前の女の子が
ひたすら床を見て
僕の落としたボールペンがどこにいったか
 
探してくれていることに!!!
 
真剣に探してくれている姿
心が癒されるなぁ
とか思いました
 
僕は
とりあえず
そんな真摯な姿を見てしまったので
 
ノートを取るのが遅れていたため
放置して
ノートをとった
 
そして
書き終わると
 
僕は
僕の足元にさっきから転がっていることに気づいていた
ボールペンを優雅に拾い上げた
 
そこには
 
気まずさと
恥じらいと
萌えが
 
確かに存在した
 
気がします
 
そこで
ごめんね。ありがとう
って言ったら
 
じゃあ、さっさと拾えよ
 
とか言われた
 
のかなと思うと本当にしくったなと思います。
 
いやほら
拾ってそこで出会いがとかも
あるのかなと思ったけど
 
僕の人生上そんな経験は皆無なので
 
だったら
女の子が僕のボールペンを探してくれている
という
一瞬、話を聞いただけだと
どんな隠語だよとか
とんでもないことに勘違いしそうな
 
そんな状況に思いを馳せようかな
と思っただけなのです
 
今日は
センター1日前
 
わくわくkすすおるおおあっぽおおぜええええええ